ひとりごと
2012-01-28


このブログは書評を中心にしていたが、書評はブクログというサービスを利用するようになった。
また、自分のホームページ上にも作成しているので、こちらで作るメリットや意義を失った。

タイトルどおり、独り言をつぶやくページにして行きたい。

そこで、一つ。
首都圏での大災害を前提に3.11以降にいろいろと検討されている。
昨日は丸の内地下街で仮眠の検証実験も行ったらしい。

帰宅難民が発生した経験から災害時にはオフィス等にとどまることを前提にいろいろと検討が進んでいる。

しかし、それで良いんでしょうか。
3.11のように一時的に交通機関が停まるだけで済むのであればそれでも良いですが、むしろそれを越えるケースを考えておかないと、また「想定外でした」となってします。

ケースによっては自宅へ歩いてでも向かう必要が生じると思う。
3.11では東京では大規模な停電が無かったが、停電が発生し通信が途絶えたりしたら、家族との連絡が取れず安否の確認もできなくなる。
電気が開通するまで、家族を置いたまま職場等で待機ができるのか。

私であれば、家族との合流場所を事前に決めておき、どんなケースでも職場にとどまることなく、一刻も早く家族と合流する道を取る。

いろんなケースを各自でシュミレーションしておき、「こうしろ」といわれて行動するのではなく、自分で正しい判断をして行動することが大事だと思う。
[独り言]

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