2007-01-07
柘植久慶『21世紀サバイバル・バイブル-自然災害から犯罪まで、危機を生き延びる秘策と心構え-』集英社文庫
何度目かの読書。
これらは思い出したときに読んで、頭の中でシュミレーションを行っておく必要がある。
特に、今は危険の多い場所に住んでいるため、犯罪及び災害についてしっかりと供えを行っておく必要がある。
いつ読んでも非常に参考になる書籍である。
現在の住居に入居するに当たり、下記の防犯対策を採った。
1.玄関ドアへののぞき穴設置
2.セキュリティキーへの変更(扉の上下左右にバーが出てしまるドア)
3.鍵の増設
4.寝室ドアへののぞき穴設置
5.寝室ドアへの鍵の増設
6.窓へのストッパー設置
7.広い窓への破砕アラーム設置
8.全ての窓への防爆フィルムの設置
集合住宅に入っており、1階にはガードマンが常駐している。
しかし、いつ外で紛争が起こるかわからず、また建物への侵入があるかわからない。
その際、玄関ドアは第二次防衛線になり、寝室が最終的な第三次防衛線になるのは言うまでもない。
寝室には懐中電灯、ラジオ、携帯電話を常時置いているが、今後は水や食料も必要だろう。
日本ではハンディ無線機も有ったが、次回帰国した際にはハンディ無線機を持ってかえってこよう。
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